2024年10月29日、東京発 - サイバーセキュリティのグローバルリーダーである Secureworks®（NASDAQ: SCWX）の日本法人であるセキュアワークス株式会社（代表取締役社長 廣川 裕司、以下 セキュアワークス）は本日、日本の企業・組織に向けてTaegis™ ManagedXDR PlusおよびTaegis ManagedXDR Eliteを公表し、マネージド・ディテクション＆レスポンス（MDR）ソリューションの大幅なサービスの拡大を発表しました。サイバー攻撃のペースと巧妙さが増す中、Secureworksは、サイバーセキュリティの成熟度をプロアクティブに高め、よりパーソナライズされたエクスペリエンスを通じてレジリエンスを強化する2つの新しい強力なソリューションを日本の企業・組織に提供します。
Taegis ManagedXDR Plusは、Secureworks Taegis ManagedXDRソリューションが提供する優れた検知力と傑出した対応力に、さらに追加された新しいMDRサービスとなります。多くの組織は、自社固有のニーズに適合し、自社向けに設計された、手頃な価格のサイバーセキュリティソリューションを見つけることに苦労しています。しかし、画一的な対策では、個々の組織が真のレジリエンスを得るために必要とされるプロアクティブな防御機能を活用することはできません。Taegis ManagedXDR Plusはこのギャップに対処するため、日本の組織に対して、より的を絞った脅威ハンティングエクスペリエンス、パーソナライズされたセキュリティ健全性ガイダンス、および拡大し続ける一連のコンプライアンス要件準拠をサポートするカスタマイズされたレポートを提供します。
またSecureworksのTaegisプラットフォームは、お客様のセキュリティチームを拡張し、指定されたエキスパートにより、パーソナライズされたセキュリティ対策のうえに提供されています。これにより、お客様はSecureworksのエキスパートの卓越した知識を活用できるようになり、組織のニーズに合わせてプラットフォームをさらに最適化することができます。プロアクティブセキュリティサービスを活用することで、お客様は、セキュリティ態勢のギャップを特定し、Taegisの深い知見を享受し、レジリエンスをさらに高めることができます。
セキュアワークス株式会社、代表取締役社長の廣川 裕司は次のように述べています。「脅威グループのツールや戦略は進化し続けています。また組織の全体的な成熟度とリスクプロファイルが各々異なります。Taegis ManagedXDR Plusは、リーズナブルなコストで、各組織の成熟度を向上させるMDRサービスをお客様の成熟度やプロファイルによりフォーカスしたアプローチで提供します。ますます高度化する昨今のサイバーセキュリティ情勢において、当社はあらゆる規模の組織が優れた防御能力を確保できるよう尽力しています。」
Taegis ManagedXDR Eliteは、Secureworks MDRのあらゆる全てのお客様で利用可能な強力な拡張サービスであり、お客様の環境に合わせた、パーソナライズされた脅威ハンティングを通じてリスクと脅威をプロアクティブに探索することで、組織のセキュリティ態勢を強化します。Taegis ManagedXDR Eliteは、従来のセキュリティ対策では回避することのできない高度な脅威を特定することに重点を置いています。脅威を検出するのに必要な時間を短縮し、世界全体でサイバーセキュリティ分野のスキル不足が懸念されるなか、入手困難な脅威ハンティングの専門知識をお客様に提供します。お客様は、自社の組織体制、環境、優先事項を理解した、指定されたサイバー脅威ハンターと連携のうえ、特定領域に的を絞った仮説ベースの脅威ハンティングやご要望に応じて実施するご希望領域に特化した脅威ハンティング等を含む様々な脅威ハンティング活動を実行できます。
セキュアワークス株式会社 代表取締役社長 廣川 裕司のコメント：
「ManagedXDRのポートフォリオ拡充により、日本の組織は、投資対効果を明確にしつつ、予防的なセキュリティを強化することで、組織全体的におけるセキュリティ態勢を即座に改善することができます。」
これらの製品および関連サービスは、2024年11月1日より日本市場向けに日本語で提供される予定です。
詳細については、Taegis ManagedXDR PlusのウェブページおよびTaegis ManagedXDR Eliteのウェブページをご覧ください。
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